今日は、矢口が丘教室の稽古日でした。
もわっとした室内、吹き出る汗
暑い中での稽古でしたが、元気よく稽古に励んでくれました。
はじめに、先週の組手試合を振り返り、
今後の課題を伝えました。
これを元にしてミット打ち稽古取り組ました。
間合いが遠い場合、いかにすばやく移動し突きを打ちこむか。
突きを交わして打ち込む、別々の動きであるが2つで一つの技として捉える。
相手が打ち込む瞬間を見逃さず、そこにカウンターの突きや蹴りを入れる。
上手にやろうという気持ちは置いておき、
まずは、感覚を掴んでみることに注目する。
繰り返し取り組んでいると、「あっ今のいい感じ！」があります。
この感覚を忘れずにさらに繰り返していくと、
いい感じの打率がアップしていきます。
皆さん、数をこなすにつれいい感じ！が何度かありましたよ。
この感触を忘れずに、そしてミット打ちや組手の場面で
どんどん取り入れていきましょう。
