今日は、深川教室 金曜クラスの稽古日でした。

現在、金曜クラスは、
形の稽古(各昇級に向けて)、組手の稽古(初段に向けて)、短棒の形稽古(古武道昇級に向けて)
3つの稽古が同時に行われています。

それぞれ生徒の昇級、昇段ペースが違いますので、
このような形になっています。

指導の場面では、順番と要点を伝えますと、
よく理解し各々で取り組んでくれるようになってきました。

分からないところや疑問なところがあれば、
「先生!」と声をかけてくれます。

以前は、私自身が手取り足取りとまではいきませんが、
それに近い形で指導していました。
過剰にあれこれ伝え過剰に指導しすぎると、
生徒が自分で考え行動する、その大切な時間を奪っていたように思います。

付かず離れず 適度な距離感をもって関わること
生徒を通して学ばせていただきました。