深川教室金曜クラスの稽古日
今週は、形の集中稽古

ひとりひとり時間をかけて指導しました。
生徒各々の構え方、指、手の使い方、肩の位置、足の使い方などが違うわけで、
同じ形を指導していても当然形の雰囲気が変わってくる。

そこを、一つの枠組みにはめ込んだ、
必ずこうしなさい、こうでなければならないという考えをもっての指導はしません。
生徒ひとりひとりの持ち味をどう引き出し、
どのように活かしていくかを考えながらを心がけています。

そうしますと、生徒自身が
「自分の〇〇がいいところなんだ」
「自分の〇〇を活かせばいいんだ」
と自分の長所を自覚することができ、
自信につながり自信をもって取り組むことができます。