今日は、児童福祉施設(尾道) 運動あそび教室 新年度初回訪問の日
暑い中でしたが、
幼児クラス、小学生クラス(1年~3年生)の子どもたち
元気いっぱい活動してくれました。
小学生の男の子は、この時間別の遊びがしたかったようで、
開始前、私に「もしかすると参加できんかもしれん。参加できても途中で帰るかも」とのこと。
「〇〇くんが来てくれるとうれしいな~。今度するのは2か月先だから、一緒に教室できないのは寂しいな~」
と伝えましたら、なんと参加してくれました。
しかも、最後までがんばってくれました! ありがとう(*^^*)
教室開始前の子どもたちとの何気ない会話
私は、この会話の時間を大切にしています。
子どもたちと会えるのは2ヵ月に1回
久しぶりに会いますから、詳細な様子は分かりません。
それを少しの時間のやりとりを通して、子どもたちの様子を見ています。
その様子を参考にして、予め作っていたプログラムを微調整していきます。
その時々の子どもたちの様子によっては、
一部の予定プログラムを全く違うものに変更することもあります。
決めたプログラムだからこれをやるんだ!は私の一方通行
子どもたちのことを考えていない。
子どもたちあってのプログラムでなければならない。
子どもたちの様子(身体的、心理的)や環境的な側面を考慮して、
最適なプログラムで進めています。
プログラム進行の瞬発力は、ある意味子どもたちに鍛えられています。
↓↓↓ 写真ではちょっと見えにくいかもしれませんが、
たくさん足跡が着き汚れています。
たくさんの汚れは快活に取り組んでくれた証拠です。
どんどん汚してOK!!