矢口が丘教室の稽古日
当教室では、はじまりの挨拶担当の生徒が続けて準備体操のリード役をします。
リード役の生徒、大きな声で何をするかはっきりと伝え、
カウントをとりながら進めています。
時に、次何だったかな?と止まったときは、
周りの先輩生徒が、「〇〇だよ」と教えてくれます。
矢口が丘教室の皆さん、この助け合いがすばらしいです!
今日の稽古にて、
逆突きを力強く美しく打つ稽古をしました。
美しくってどうやるの?
これについては、言葉であれこれ説明するより
逆突きの見本を見せて伝えます。
1番と2番どちらが美しく見えた?
「1番は、姿勢が崩れていて変だった」「体がぐにゃってなってた」
「2番は、姿勢がきれいで、まっすぐバシッと突いていた」「最初から最後まで決まっていた」
言語的説明で理解させるのではなく、
実際を見て、生徒が直感的に感じて
〇な突き(きれい、美しい、かっこいい)、
×な突き(なんか変、かっこよくない、動きがバラバラ)
など判断して理解につなげていく形の方がよいように考えています。
このやり取りの後、みなさんの逆突きを見ますと
バシッと力強く美しい逆突きでした。
写真を撮りたかったのですが、指導しながらなので撮れずすみません。
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