可部教室の稽古日

小さな教室に大きな声が響き渡る
今週も元気いっぱい稽古に励んでくれました!

可部教室の生徒は、空手を始めて数か月ほど
ある程度、突き、蹴り、受けなどの動きがきちんとできるように指導します。

ですが、この時点では、ここはこうする!といった事細かくの指導はしていません。
なぜなら、あまりに細かく言いすぎると、
全身に力みが生じ動きがぎこちなくなります。

このタイミングでは、
まずしっかり全身を使うこと(粗大運動)
そして少しずつ細かく動きを調整する(微細運動)
そうしまうと、力みがなくなり円滑な動きができるようになります。

スタンディングミット打ち