今日は、児童養護施設にて定例行事として導入いただいている
運動あそび教室(出張)を実施しました。
幼児クラスは、未満児のお子さんも参加いただき、
年中、年長のお兄ちゃん、お姉ちゃんにも負けないくらい元気で、
力強く動いてくれました。
小学生(1年生~3年生)のクラスは、
いつも4~5名の参加ですが、
今回は、1名参加。
マンツーマンで、お子さんが取り組みたいことを取り入れた
特別プログラムを実施。
しっかり体を動かし、心を動かし楽しんでもらいました。
運動あそび教室では、多様なプログラムを行います。
留意することは、プログラムを行うことが目的となるのではなく、
プログラムを通して子どもたちに何を体験してもらい、
何を感じてもらい、どんなことができるようになり、
どんなことを得てほしいか ねらいを明確にします。
ねらいを明確にすると、子どもたちの動きも明確になります。
次から新年度
運動あそび教室が、子どもたちの楽しみの場
体と心の拠り所、成長の場としてあるよう、
引き続き取り組んでいきます。