いつも当教室の活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。

現在、子どもたちのさらなる成長と、日々の稽古の充実感アップを目指し、
昇級・昇段審査の項目および基準の見直しを検討しています。

これまでは、六級から一級まで各級ごとに異なる「形」を練習し、審査を行ってきました。
しかし、限られた稽古時間の中で、毎回新しい形の「順番」を覚えることに多くの時間が割かれてしまい、
「一つひとつの技をより深く磨き上げる指導」に十分な時間を充てきれていないのではないか、と試行錯誤を重ねてまいりました。

そこで、生徒の皆さんがより学びやすく、
着実にスキルアップできる新しい仕組みとして、
審査課題の「形」の再編と、項目の追加を(仮案)として考えました。


【新しい審査プラン(仮案)】

● 六級~四級:普及の形1 + 指定された基本技の披露
(※技の指示に瞬時に反応できる集中力や、正確な立ち方を評価します。各級ごとのクリア基準あり)

● 三級~二級:普及の形2 + 組手
(※正確性、緩急、表現力のある演武、間合いを意識しながら積極的な組手の姿勢を評価します。各級ごとのクリア基準あり)

● 一級:普及の形3 + 組手
(※中心軸のブレない演武、状況に応じた攻守の切り替えなど、より実践的な攻防を評価します。各級ごとのクリア基準あり)

● 初段以降:従来通り(ナイハンチの形 + 組手 ※二段以降は古武道の形あり)



◆ この見直しによるメリット

同じグループで一つの形に集中することで、新しく順番を覚える負担が大幅に減ります。
その分、「立ち方の美しさ」「技のキレやスピード」といった細かなポイントの指導にたっぷりと時間を充てることができるようになります。
また、同じ形を練習する仲間同士で、互いに教え合い、高め合う素晴らしい環境も生まれやすくなります。

この新しいプランは、現在取り組んでいる昇級審査に向けた稽古が一段落し次第、順次スタートしていきたいと考えています。
子どもたちがより一層、目標に向かってワクワクしながら取り組める道場づくりのため、
ぜひご理解とご協力をいただけますと幸いです。
何かご質問やご意見がございましたら、いつでもお気軽にお声がけください。