今日は、深川教室（月曜）の稽古日でした。
生徒の皆さんは、楽しいGWを過ごしたようで、
お土産話を聞かせてくれました。

長い休みの後は、体が怠けやすいのですが、
皆さん、いつもと変わらずしっかり動けています！

とび箱台、ラダー、パイロンを使った
サーキットステップトレーニングを行いましたが、
小刻みかつリズミカルなステップができており、
敏捷性、リズム、集中力の高さが窺えました。

今週は、組手の稽古でした。
前蹴りのカウンター
内受け流し＋中段突き
2つの技を稽古しました。

最後は、2人組でローテンションしながらの組手稽古

打ち込んだらすぐ構える
間合いを意識する
練習した技を積極的に出していく
この3つを課題として取り組んでもらいました。
先月に比べて、また一段階意識してできているようになったと思います。

組手では、学んだ技や練習してきた技を、
どれだけ組手の中で表現できるかが問われます。

学んで終わり、練習して終わりではなく、
自分のものにするために、組手の場面で表現するために、
どう工夫するか、どうアクションを起こすかが大切になってきます。

私が教えたことを教わったでとどめることなく、
次に活かす、発展させるためにどうするかを考えていきましょう。

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