今日は、深川教室金曜クラスの稽古日でした。

今週は、組手の稽古
組手の前にまずはミット打ちにて連続技の練習

① 上段突き+中段突き
いわゆるワンツーのシンプルな攻め
タイミング、緩急、微妙に角度や軌道を変えることによりその技の幅が大きく広がります。
また、突きから手刀、裏拳、掌底などに変えることでさらに幅が広がります。

② 前蹴り+回し蹴りの2種類
前蹴りを出し蹴り足が着地した瞬間、即回し蹴りを出す。
着地=踏込みとすることで回し蹴りを強く鋭く出すことができます。

それぞれ、実際の組手で活用する場合、
相手がいることですから、相手の動きや反応によって対応も変わります。
様々なパターンをたくさん練習し組手でどんどん使っていき経験を積んでいきましょう!