今日は、三田教室の稽古日でした。
今日も天気がよかったので、外でのトレーニング

教室から500mほど北に走ったところにある堤防の階段を使って、
階段ダッシュや階段ケンケンを行いました。

階段ダッシュの時は、スムーズに動けているのですが、
ケンケンになった途端、動きが緩慢になりふらつきもあり。

どうしてそうなったのかを聞くと、
こけそうになるから怖かったとのこと。

ケンケン=片足ジャンプで進みます。
支持面積が狭く不安定な状態であり、
階段の幅もそれほど広くないスペースに着地する
躓いたらケガをする、だからこわい。

逆にこの状況があるからこそ、
すごく集中して進んでいたとも言えます。
集中して進むことができたので誰一人ケガをしていません。

明らかなに危険な場所でのトレーニングはできませんが、
多少不安定な場や注意が必要な場でのトレーニングは、
集中力を高める、養うためのよい環境でもあります。