今日は、深川教室の稽古日でした。
今週は、昇級審査の日ということで、
審査該当の生徒が5名。

前半クラスにて、五級 3年生1名、三級 5年生1名
後半クラスにて、一級(準初段)5年生1名、古武道(短棒①)六級 5年生と6年生の2名
それぞれ審査を行いました。

皆さん、合格しました。
おめでとうございます!!

たくさん練習してきた成果が発揮されていました。
よくがんばりました。

審査を迎えるこれまでの稽古の中で、
拳の握り方、引手の位置、目線、足指の向き、構え方など
練習したその時はできているものの、
少し時間が経って行ってみるとできていないことがあり、
この繰り返しが続き、身につくまでかなりの時間を要していたように思います。

これは、基本中の基本のことで、
形の稽古のときだけ意識するのではなく、
ミット打ち、基本稽古の場面から意識し身につけておくと、
いざ審査を迎えても自然にできます。
小さなことを疎かにしていると、いざというときに表現できません。
常からきちんと取り組めるようにしましょう。