今日は、深川教室月曜クラスの稽古日でした。
使用している集会所の2階は、真夏になるとなぜか無風に近い
今日も暑さが厳しく、準備体操後から冷房使用でした。

前半クラスは、深川教室金曜クラスの生徒4名が、
夏休み期間中、月曜クラスへ追加稽古の希望があり本日から参加。

月曜の前半クラスは、いつも3名で稽古していますので、
一気に人数が増えると活気があります!

本日の稽古にて、2名ほど少し気分が悪い、頭が痛いと
訴える様子があり落ち着くまで休んでもらいました。

冷房を入れたとはいえ、多少の暑さはあります。
暑さでダメージを受けているようでしたので、
冷やす+水分摂取+塩分チャージ(ラムネ)で、
しばらく休んでもらうと落ち着き稽古再開できました。

考えられる原因として、
稽古によって、体力消耗や暑さの影響を受けてしんどくなったということもありますが、
実は、稽古に来る前からダメージを受けている可能性があり、
そこにさらにダメージを受け前述の症状が現れたように思います。

稽古に来る前、自宅で冷房の中でゆっくりされていると思います。
そして、急に暑い外へ出るものですから、
体がびっくりして後々つらくなってくることがあります。

稽古に来る30分~40分ほど前の体の準備として、
冷房がかなり効いた部屋で長時間いた場合、
可能であれば、27℃~28℃設定にし少し暑いかなに体を慣らします。
健康面等でできない場合は、無理なさらないでください。
そして、水分補給をし稽古に向かう。

参考に、
体への負担が少ない室内外の気温差は7~10℃程度で、
外が35度なら室内は25~28℃ほどだそうです。

暑い夏とどう向き合いどう付き合っていくかの
知識とスキルを備え上手に乗り切っていきましょう。