矢口が丘教室の稽古日
今のように暑い時期は、冷房を入れて稽古しています。
室内に熱がこもりすぎて冷えるまで多少時間がかかりますが、
それだけ高温、酷暑だということを物語っています。
今週は、ミット打ち集中稽古を行いました。
(初段の組手審査を受ける生徒は、一部組手の稽古を実施)
ミット打ちの前に、基本稽古からはじめます。
今回は最近入会した生徒の学びを深めるため、
立ち方や技の名称をひとつひとつ確認しながら進めました。
この基本稽古は、何年空手を続けていても永続的に取り組むべきものだと考えています。
握り方、立ち方、突き方、蹴り方、受け方——ひと通りできるようになり、
名称を覚えたからといって、それで終わりではありません。
基本稽古の学びは「何層にも重なっている」と思っています。
例えば、
1層目: 全体的な動きを学び、ある程度真似ができるようになる
2層目: 各名称や技を覚え、正確な動きができるようになる
3層目・4層目…: さらに細かい意識や体の使い方を追究していく
このように、基本には終わりのない学びの階段がどこまでも続いています。
「これでもう十分かな。一通り覚えたからOKだ」と自分で限界を決めてしまうと、そこからの成長は止まってしまいます。
繰り返し基本に向き合い、常に学び続ける姿勢で取り組むことで、
ひとつひとつの動きや技に深みが生まれ、
見ごたえのある素晴らしい技へと仕上がっていくものと考えています。
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