今日は、深川教室月曜クラスの稽古日でした。

今週は、組手の稽古
主に攻めのコンビネーションを練習しました。
2から3、3から4と連続技が増える。
繰り返していくと感覚を掴み始め、
ミット音がリズムよい音を刻むようになります。
目、手、足、耳 の感覚を総動員して技を習得していきます。

稽古の際に、
「体の中に棒(芯)があるイメージをもって動こう」と、
口酸っぱく伝えています。

頭や背中がぐにゃぐにゃ動くと、
突きや蹴りに力が乗り切らず中途半端な打ち込みになります。
それを、棒(芯)があるイメージをもつだけで
かなり動きが安定し力の乗った打ち込みができます。
練習のときだけでなく、これを常日頃の姿勢からしておくことが大事ですね!